2点を補間した位置への回転操作のための四元数
位置ベクトルへの四元数, による回転操作を行った結果を,とする.
またととの間を補間した位置をとした時,に対する回転操作でとなる四元数を考える.
,,,,の関係性からを求める.
,,,,の関係性からを求める.
上記で求めたを用いて,を求めておく.
上記で求めたを用いて,を変形する.
上記で求めたを用いて,を変形する.
以上によりへを回転させる四元数が,(及びと)によって表すことができた.
これは“ 2点を補間した位置への回転操作のための三角凾数”と同様の式の形をしている.
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