ある事象が起こってから次の事象が起きるまでの時間をTとする.
事象が起こってからt時間までに次の事象が起きる確率は,tまでをn等分した時間をとして,
“事象が回のの間に発生しなかったのち次の回目のの間に発生する確率”のからまでの和によって以下のように表すことができる
(独立同分布の和によって決まる過程,単位時間当たりの事象の発生確率(個々の分布)をとする).
初項を,公比をとする等比級数として上式は以下のようになる.
ここでnをに極限をとると収束数列によるネイピア数の定義より以下のようになる.
上式は時刻tまでの累積分布凾数となる.
累積分布凾数を微分することで確率密度凾数を得ることができる.
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