間違いしかありません.コメントにてご指摘いただければ幸いです(気が付いた点を特に断りなく頻繁に書き直していますのでご注意ください).

1/6, 1/12, 1/30 公式

16公式

x(xα)(xβ)()は 二次凾数の解(x軸との交点)をx=α,βとした,p=1,q=1の第一種オイラー積分である.
(X軸の下側にできる面積は負値で表される) αβ(xα)(xβ)dx=αβ(xα)1(1(βx))1dx=1!1!(1+1+1)!(βα)(1+1+1)αβ(xα)p(βx)qdx=p!q!(p+q+1)!(βα)(p+q+1)=1!1!3!(βα)3=16(βα)3 ( 積分として解いた記事 )




112公式

x軸とそれと接する三次凾数(xα)(xβ)2で囲まれる面積は三次凾数の解をx=α,β(後者を重複側とする)とした, p=1,q=2の第一種オイラー積分である. αβ(xα)(xβ)2dx=αβ(xα)1(1(βx))2dx=1!2!(1+2+1)!(βα)(1+2+1)αβ(xα)p(βx)qdx=p!q!(p+q+1)!(βα)(p+q+1)=1!2!4!(βα)4=224(βα)4=112(βα)4



130公式

x軸とそれと接する四次凾数(xα)2(xβ)2で囲まれる面積は四次凾数の解をx=α,β(両方を重複とする)とした, p=2,q=2の第一種オイラー積分である. αβ(xα)2(xβ)2dx=αβ(xα)2(1(βx))2dx=2!2!(2+2+1)!(βα)(2+2+1)αβ(xα)p(βx)qdx=p!q!(p+q+1)!(βα)(p+q+1)=2!2!5!(βα)5=4120(βα)5=130(βα)5



13公式(?)

x軸と接する二次凾数(xα)2があり,それらとx=βで囲まれる面積は二次凾数の解をx=α(重複)とした, p=2,q=0の第一種オイラー積分である. αβ(xα)2(xβ)0dx=αβ(xα)2(1(βx))0dx=2!0!(2+0+1)!(βα)(2+0+1)αβ(xα)p(βx)qdx=p!q!(p+q+1)!(βα)(p+q+1)=2!0!3!(βα)3=26(βα)3=13(βα)3 これは(xα)2αからβまでの積分結果と同様になっている. αβ(xα)2dx=[13(xα)3]αβ=[13(βα)313(αα)3]=[13(βα)30]=13(βα)3

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