n乗された2つの数の和を基本対称式で表す
を解とする2次方程式を考える.
は式の解なので,に代入しても式は成り立つ.代入した2つの式を得る.
第一式には,第二式にはを両辺に掛ける.
両式を足し合わせ,n乗の和について解くことで.n乗の和を基本対称式で求める式を得る.
は任意の数でよいのでそれをとすれば以下の式を得る.
問
original:
https://www.youtube.com/watch?v=KPT862KhxRM
第一項,第二項の括弧内をそれぞれとする.
n乗の和を基本対称式で求める上記式を用い,2乗から7乗まで順次求めていく.
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